アラ30男性は家事に積極的、「⼦どもも⼀緒に」志向、積水ハウス調べ


積水ハウス総合住宅研究所は、このほど、子どものいるフルタイム勤務の既婚男性(20~60代/全国)1886人を対象に、インターネットで「家事参加に関するアンケート調査」を実施した。


それによると、三大家事(炊事・洗濯・掃除に関する15項目)について「自分が行う」と答えた男性を見ると、25~34歳(アラ30)で50%近くにのぼり、35~44歳(アラ40)・45~54歳(アラ50)・55~64歳(アラ60)と大きな差が表れた。アラ30世代は他世代平均より約10ポイント高く、家事を積極的に取り組んでいる。


また、「家事を週に3回以上行う」という積極派の男性の68.5%が「子どもも家事に参加させたい」と考えているのに対し、「家事をほとんどしない・まったくしない」と答えた男性は61.8%と、意識の違いが表れた。子どものいる男性が自分で行う具体的な家事では、「ゴミ出し」「風呂掃除」「食器洗い」がトップ3だった。


さらに、家事積極派の男性には「頑張っていることを妻にわかってほしい」という思いを強く持っているといった特徴がある。家事積極派の男性では44.9%、月1回未満の家事をほとんどしない・まったくしない男性では35.2%と、約10ポイントの差がついている。
ニュース情報元:積水ハウス(株)


若い世代の方が共働きの割合いが高いからなのか、時代の流れで男性が家事を手伝うのが当たり前になってきているのか詳しい理由はわかりません。ただこの傾向は良い傾向だと思います


共働きなら家事を手伝うのは当たり前です。仮に共働きではなかったとしても、手伝えることは積極的に手伝えばいいと思います。それをしたからといって何か見返りを求めるのではなく、お互いに助け合うということがとても大事だと思います


夫婦がお互いに感謝の気持ちを持つことが大事ですね


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