4月を振り返って


皆さんこんにちわ

世間は本日よりゴールデンウィーク突入ですね
遠くへお出掛けされる方も多いでしょう

今日は少し肌寒そうですが気温もどんどん上がってきて
過ごしやすくなってきました

ヒノキの花粉もそろそろ終了し、花粉症の方も過ごしやすくなると思います
先日友人と会った時に聞いた話ですが、おしりに打つ花粉症の注射があるらしく
その注射がすごく効くようです来年は一発打ち込んでもらおうかと思っております

4月に入り多くの方に会いますが必ずといっていいほど出る話題は
やはり熊本地震の話題です
被災された方には心よりお見舞い申し上げます
一日も早く復興されることを願っております


熊本に関しては、日本全国でみても地震による災害リスクは低い県だった
と報道されております
ここ滋賀県も地震の災害リスクは低いとされている地域です
ただ今回の熊本地震でもわかるように日本全国いたるところに断層がはしって
おり結局のところ絶対に安心な場所は殆どなさそうです
ここ滋賀県にももちろん断層はございます
詳しくは市役所のホームページなどのハザードマップなどで調べられると思います
いつどこで地震がおこるかわからない国に住んでいるいじょう常に災害に備えて
おく必要があると思います


仕事柄、やはり家の耐震性などの質問をよく受けます
木造がいいのか鉄骨がいいのかなどなどです
ひとついえるのは、今新築されている日本の家は木造であろうと鉄骨であろうと
非常に耐震性が高いということです
これだけ大規模な地震が多いためどんどん建築基準法が厳しくなり、今建てられるお家
は地震による揺れで倒壊する可能背は極めて低いと思います


ただ建築基準法が改正される前に建てられたお家はやはり危険です
阪神大震災や今回の地震などで倒壊したお家はそのような家です
そのようなお家にお住まいの方は、出来るなら耐震改修をされるか、どうしても無理なら
家の中で安全と思われる場所で寝るか、身を守れる場所を確保しておくべきでしょう


揺れによる倒壊も危険ですがもうひとつも怖いのが、津波や土砂崩れなどです。大きな津波や土砂崩れに耐える事ができる
家を造るのはたとえ新築であっても難しいでしょう
滋賀県は津波はございませんが土砂崩れなどのリスクがあるエリアにお住まいの方はとにかく早めに避難される事を
おすすめします


今回の地震の報道をみて改めて感じたのは、人と人とのつながりの大切さです
今回の災害でも近所の人に助けられたことや、多くの方がボランティアに参加されたこと、多額の義援金が
寄付されたことなどが報道されています
人は自分一人では決して生きていけず、人とのつながりがないと生きていけないという事を強く感じます
結局人は人を助けたり人に喜んでもらうために存在するのだと思います
仕事もそのためにするのではないでしょうか


ちょっとまじめなお話になってしまいましたが、私も仕事を通じて多くの方に喜んでいただけるよう
日々頑張っていきたいと思もいます
また、このような災害が起こった時は私なりにすこしでも出来る事をしようと思います
とにかく行動ですね(^^)


4月は出会いの季節なのか、4月も多くの新たな出会いがございました
出会いに感謝し、その方たちとのつながりを大切にしていきたいと思います


さて間もなく5月ですね
草津・大津・栗東・守山・もちろんその他エリアもOKですが で不動産の売却・購入
新築・リフォームをご検討されている方は是非ラフィナータへご相談ください
お気軽にどうぞ(^^)




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