実例：賃貸で貸していたマンションの売却(草津市のマンション売却のケース)
草津市の賃貸用の中古マンションを売却
長年賃貸として貸されていた中古マンションを、売却するかそのまま賃貸のまま置いておくかをお悩みになっていたところ、とりあえず売却査定価格が知りたいということで弊社にお声掛けをいただきました。
お年を召されてきていることもあり今後の物件管理等の事や、元気なうちに不動産を現金化しておいた方がよいのではないかという思いから、検討された結果、売却を決定されました。
そして、賃借人が退去されると同時に売却をスタートしました。
長年賃貸として貸されていたため、かなりお部屋が汚れているかと思われましたが、賃借人が比較的綺麗にお家を使用されていたため、ハウスクリーニングのみをしていただき売却をすることにしました。
リフォーム後、売却をすぐにした方がいいかどうか
リフォームをした後に売却をする方がよいかとのご相談を受けましたが、お部屋が比較的綺麗であったことと、次に購入される方が自分好みのリノベーション等を出来る余地を残すために現状有姿のまま売却されることをご提案しました。
販売開始時には空家であったため、積極的にオープンハウス等をおこない売却が成立いたしました。
マンションを今後どうするか、以前からお悩みになっておられたようで、売却が成立すると気持ちがスッキリしたとお喜びになっておられました。
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