滋賀の県名「変えない」8割 県民は愛着多数


このような記事がインターネットニュースの上位にございました


京都新聞 7月27日(月)12時0分配信


滋賀県は27日、県の認知度を高めるため県名を変えるべきかどうか県民にアンケートしたところ、8割が「変える必要はない」と答えたとの結果を発表した。定例会見で三日月大造知事は「県名への非常に強い愛着を再認識した」として県名変更を検討しない考えを明らかにした。

 アンケートは県が毎年行っている県政世論調査の質問項目に入れ、今年6月に20歳以上の男女3千人に調査票を郵送した。1561人が回答した。

 県の認知度に関しては65・2%が「あまり認知されていない」と答えたが、県名変更については「変える必要はない」が82・8%を占めた。主な理由は「愛着がある」「好き」との内容が73件、「変更にコストがかかる」との趣旨が60件あった。「変えたほうがよい」は6・5%で、例として「近江県」「琵琶湖県」などが挙がったという。

以上、記事


私も滋賀県という県名を変える必要はないと思います
変えたとしても認知度が上がるとは思えません。一番最初に県名を変えると、認知度というより一時的な注目度は上がるとは思いますが・・・


そのような事にお金をかけるなら、少子化問題や今あるたくさんの観光資源のPRや観光地化整備を進める方がよいと思います


滋賀県が京都とあわせて皆さんが訪れる観光地になれば、認知度はもちろんみなさんが住みたいと思う都市の上位ランクに上がると思います。それにともない地価も上昇し、県の財政ももっと潤うでしょう


そうなれるぐらい滋賀県には素晴らしい観光資源がたくさんございます


京都や大阪から近いため立地条件もよいうえに、琵琶湖や山々のリゾート、お寺など歴史的な遺産などなど
ほんとうに活かせば素晴らしい観光名所になると思います


あとはどう活かすかです


私も何かに関わりたいと思っております


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