不動産業者は創造性豊かでないといけません


以外だと思いますが、不動産業社にはかなり
クリエイティブな要素が求められると思います


最も典型的なのは例えば田などの広い土地を売却する場合
その田をどうすれば良い条件で売却することができるかを
イメージすることができなければなりません


その田を商業地として活用する方がいいのか
はたまた区割りして分譲地にするほうがいいのかなどなどです
仮に区割りして分譲地にする場合どのようにロスなく区割りできるかなどを
イメージする必要があります
そして仮にその場所が分譲地になる場合はその分譲地の街並みや
コンセプトを考える必要もあります


田を見た段階から、その場所に分譲地が出来、多くの方がそこに
笑顔で住んでいるイメージができないといけないということです


不動産業者がクリエイティブでないといけない理由はこのような
大きな開発のお話だけではございません


それは一人のお客様から売却の依頼を受けた土地や中古一戸建て、
中古マンションを売却する際にも同じことがいえます


不動産という商品はこの世に同じ商品が2つあるということは
ありえません


この世に一つの商品を販売していくということは、基本的には一つひとつ
の物件に対して販売戦略をたてて販売していく必要がございます
それはその一つの物件を売却するために販売資料を工夫し、広告媒体を変え
デザイン等も変化させる必要があるということです


少し大げさな表現のように感じられる方もいらっしゃると思いますが
これからどんどん空家が増えていき、家余りの時代に突入します
(もうすでに突入しておりますが・・・・・)


そのような時代では、従来のような画一的は販売方法や広告では
消費者に対して魅力を伝えることができず、物件が売れ残ったり
大きな値下げにつながるリスクが高まります


これからの不動産業者はその物件を見た瞬間から次にお住まいされる
方がどのような方かということをイメージし、販売等に関する
ストーリーが思い描けないといけないと思います


弊社もそのような皆が笑顔になるようなストーリーを思い描きつつ
不動産販売をしていきたいと思います


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