2013年の滋賀県の空き家率は11.6%だったそうです。
2013年時点で10軒に1軒以上が空き家になっている
状況のようです
これでも全国平均よりも低い割合です
現在、市街地の空洞化や農村地域の過疎化が深刻な
湖東・湖北地域では、地元商工会や建築関係者が活用策を
模索している
彦根市では12年に、彦根商工会議所などが「小江戸ひこね
町家情報バンク」を設立
不動産業者が3社参加し売買の手続きまでができることが強みで
8件の空家がカフェやゲストハウスになったようです
市街地の町家は人気が高く30人から40人が待機状態のようです
このようにすぐに出来ることから始めるということはとても大事だと
思います
今後、草津や大津でもますます空き家が増えてきます
弊社におきましても積極的に「空き家の活用」という部分には
取り組んでいきます
現在は上記のような組織を設立したわけではございませんが
今まで培った不動産・建築のノウハウでその物件物件にあわせた
活用方法のアドバイスはできます
現在、大津・草津・栗東・守山で空き家に関してお悩みの方が
いらっしゃいましたら是非ラフィナータへご相談ください