不動産売買をする際の「価格」に対する不安解消


不動産を売却する時も、購入する時も
その「価格」が妥当なのか不安を抱かれる方は多いと思います


不動産の価格には色々な価格があります
まずは「査定価格」。これは売主様が不動産を売却される際にその不動産が
いくらで売れるかを、不動産業者などが算出した価格です


次に、「売出し価格」。これは査定価格を参考にして、売主様の希望も
含めた上で値付けした価格。


そして、「成約価格」。これは実際に売買が成立した価格です。成約価格は
不動産業者が査定価格を算出する際に参考にする価格です。


あとは、「買取り価格」がございます。これは不動産業者などが転売目的などで
買取る価格です。


このように不動産の価格はたくさんあるため、売却する方も購入する方も
不安に感じられる部分もあると思います。


売却される売主様にとっては、査定価格が購入した価格に対してかなり低く
なってしまうのではないかという不安や査定価格の信頼性に対する不安などが
あると思います。売却される方は少しでも高く売りたいと思うのは
普通です。


逆に購入される方にとっては、物件の売出し価格が相場よりも高いのでは
ないかという不安を抱えられると思います。


売主様、買主様どちらも不安を抱えられているということです。


そのため国土交通省では「公示地価」や「基準地価」を公表しています。
ただ一般の方にとっては、その価格から査定価格や売出し価格の妥当性を
見極めるのは少し難しいと思います。


土地や中古住宅の査定価格では、不動産流通近代化センターが標準的な
査定方法である「価格査定マニュアル」を開発している。
ちなみに、弊社でもこちらを使用して査定をおこなっております。


その他、「取引価格情報提供制度」などがある。


しかし、まだまだ消費者にとって不透明な部分が多いのが
現実だと思います


そこで弊社は、売却される方、購入される方どちらに対しても
価格の透明性をはかるように努力しております


売却される方には、査定価格の根拠。
購入される方には、ご検討されている物件の価格に対して
プロとしての正当な意見をお伝えするようにしております。


不動産売買で価格に対して不安を抱えておられる方はラフィナータに
ご相談ください。


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