滋賀県最大の人口を誇る大津エリアの不動産情報


弊社が大津市で得意とするエリアはJR琵琶湖線 瀬田駅、石山駅、膳所駅、大津駅が最寄りのエリアです。

JR湖西線沿線はJR堅田駅までのエリアです。

瀬田エリアの人気の要因は?

JR瀬田エリアは比較的、新規分譲地が開発されている傾向にあります。駅西側の大将軍や大萱などは人気エリアです。イオンモール等の商業施設に近いのも人気の要因。東側の一里山や大江も根強い人気がある。こちらも、アルプラザやフォレオ一里山などの商業施設があり便利です。

とても広い石山エリア

JR石山エリアは南に非常に広いエリアです。駅から琵琶湖側は琵琶湖までのスペースが狭く、その中に宅地、工場、マンション、団地、商業施設などがあり、これから大規模な宅地分譲ができるスペースはほぼ残されていません。

駅南側の駅前は商業施設、工場、マンション、住居で埋まっており、まとまった土地が出れば新築マンションが建築されることが多い状況です。国分、晴嵐エリアや別保、富士見台などは駅近に比べると開発分譲地が出やすい状況にあります。

もう少し南に行くと京阪石山駅利用の石山寺、平津、大平などのエリアになり、こちらも比較的分譲開発がおこなわれている状況です。その南が南郷エリア、さらに南に行くと大石、田上エリアとなります。

膳所エリアについて

JR膳所エリアの琵琶湖側は、駅周辺には商業地と歴史ある住宅地が広がっており、湖岸道路をはさみ琵琶湖側は商業施設や社屋・多目的ホールや分譲マンションがございます。大型の宅地開発ができるようなスペースはほとんど残されていない状況です。

山側は住宅地が広がっており、こちらもこれから大きな開発ができそうなスペースはほとんど残されていません。小規模から中規模の分譲開発は琵琶湖側、山側共におこなわれている状況です。膳所などの旧市街地なども根強い人気があります。

交通便がとても良い大津エリア

JR大津駅は新快速の停車駅であること、名神の大津インターチェンジへの近さ、京都への1号線でのアクセスの良さなどを考えると、とても交通便が良いエリアです。

JR大津エリアも山側にはあまり分譲宅地になるスペースは残されていません。琵琶湖側は駅前には社屋、商業施設、官公庁街があり、分譲マンションもございます。ただ、琵琶湖側にも大規模な分譲地が開発できそうなスペースは残されていません。近年は駅近にまとまった土地が出れば、新築マンションが建築され人気があります。


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